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  3. 英米映画とは違う面白さ!見応え抜群のおすすめ北欧ミステリー映画「特捜部Q」シリーズ

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こんにちは。管理人のキノです。
今回は最近ハマった北欧ミステリー映画「特捜部Q」シリーズをご紹介します。

アメリカの犯罪捜査ドラマのようなド派手さはないし、イギリスのミステリー映画でお馴染みの名探偵も出てきませんが、淡々としたストーリーの中で点と点が結びついて線になっていく様がとてもおもしろい!

見る順番やシリーズ各話のあらすじと感想、配信情報などについて書いていきたいと思います。

1. おすすめ度&おすすめしたい人

「特捜部Q」シリーズは、デンマークの人気小説が原作の北欧ミステリー映画です。
ダークな作品を観たい時におすすめ。暗めのミステリーが好きな人は、ハマる作品だと思います。

主人公たちが淡々と捜査をしていく姿は、観ていて飽きません。
曇り空や寒そうな街並み、森の様子などから、登場人物たちの心理状態を推測するのも、この作品を観る楽しみの一つ。小説を読んでいるような気分になれると思います。

ただ、アメリカ映画みたいな派手な銃撃戦や爆発シーンはほとんどなので、『ド派手アクションでスカッとしたい!』という気分の時には向きません。苦笑

おすすめ度 ★★★☆☆
おすすめ度の詳しい基準についてはこちら
この映画をおすすめしたい人

・淡々とした展開のミステリーが好きな人
・バディの犯罪捜査ものが好きな人
・少しダークな北欧ミステリーに挑戦してみたい人

2. 観る順番

公開順は以下の通りです。

1.「檻の中の女」(2013)
2.「キジ殺し」(2014)
3.「Pからのメッセージ」(2016)
4.「カルテ番号64」(2018)
5.「知りすぎたマルコ」(2021)

この順番の通りに観ればOK!
ただし、シリーズ5作目「知りすぎたマルコ」はキャストが一新されているので注意。
『同一キャストじゃなきゃ嫌!』という人はシリーズ4作目の「カルテ番号64」でやめた方がいいかもしれません。
(個人的には5作目の「知りすぎたマルコ」も面白かったですけどね)

3. 各話のあらすじ・感想

1.「特捜部Q 檻の中の女」

あらすじ

世界的に人気を集めるユッシ・エーズラ・オールスン原作のミステリー小説「特捜部Q」シリーズの第1作「檻の中の女」を、本国デンマークで映画化。「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが脚本を手がけた。コペンハーゲン警察殺人課の刑事カールは、新設されたばかりの未解決事件班「特捜部Q」に左遷させられてしまう。捜査終了と判断された事件の資料を整理するだけの仕事にやる気を見出せないカールだったが、資料の中から5年前に世間を騒がせた美人議員失踪事件の捜査ファイルを発見し、その捜査結果に違和感を抱く。助手アサドと共に調査に乗り出したカールは、やがて議員がまだ生きている可能性にたどり着く。主人公カール役を「天使と悪魔」のニコライ・リー・カース、助手アサド役を「ゼロ・ダーク・サーティ」のファレス・ファレス、失踪した議員役を「しあわせな孤独」のソニア・リクターが演じた。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。

引用元:映画.com「特捜部Q 檻の中の女」

感想

事件発生から解決まで、順を追って捜査が進展していく様が丁寧に描かれているので、少しずつ謎が解明していっておもしろかったです。アメリカ映画みたいな派手なアクションはないけど、観ていくうちに点と点が線になっていく、ミステリーならではのおもしろさがありました。

そして、主人公のカールと相棒のアサドのコンビが素晴らしい!
頑固で破天荒なカールと穏やかで協調性のあるアサドは、2人で組むと本当にちょうどいい。
(カールだけだと我が強すぎて絶対捜査進まない。笑)
登場人物のキャラクターにそれぞれ個性があるので、観ていて飽きないところもよかったです。

個人的に1番のハイライトは「檻の中の女」というタイトルの意味が理解できた時。「え、そういうこと?!」とかなりゾッとしました。

2.「特捜部Q キジ殺し」

あらすじ

デンマークの人気作家ユッシ・エーズラ・オールスンによる世界的ベストセラー「特捜部Q」シリーズの映画化第2弾。コペンハーゲン警察署の未解決事件捜査班「特捜部Q」に配属された個性的な刑事たちの活躍を描く。特捜部Qの刑事カールのデスクに、なぜか20年前に捜査終了したはずの双子惨殺事件のファイルが置かれていた。何者かの意図を感じたメンバーたちは再捜査に乗り出し、事件当時に重要情報を知る少女キミーが失踪していた事実にたどり着く。すぐにキミーの行方を追いはじめる一同だったが、キミーを探し続けている人物は他にもいた……。ミケル・ノルガード監督をはじめ前作のスタッフ・キャストが再結集し、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセル&ラスムス・ハイスタバーグが脚本に参加。「天使と悪魔」のニコライ・リー・カースが主人公カール役を、「ゼロ・ダーク・サーティ」のファレス・ファレスが相棒アサド役を引き続き演じた。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。。

引用元:映画.com「特捜部Q キジ殺し」

感想

なかなかにサイコパスで暴力的でした。派手さはないけど面白かったです。

過去と現在を行き来する構成なのですが、ストーリーを理解するのは難しくありませんでした。(過去と現在で顔が変わるから、どの人がどの人だか区別をつけるのは大変だったけど。苦笑)

そして、バディものとして、前回よりおもしろかった!周りのことはお構いなしのカールと、調整役として頼りになるアサドのバランスが絶妙でした。
カールは仕事には強気なのに、どうして家族に対すしてはこんなに不器用なのか…と気の毒になるほどでしたが、そういう相反する面も人間らしくてよかったです。

加えて、「キジ殺し」というタイトルも前回同様秀逸でした。
観るまでは『何がキジ?』と思っていたのですが、『キジ殺し』=『娯楽としての狩猟』だと理解すれば、すごく映画の内容を表している納得のタイトルでした。