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  3. 【Review】古書店好きにおすすめ!神保町を舞台にしたおいしい小説「古本食堂」

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こんにちは。管理人のキノです。
【Review】では、最近読んでおもしろかった作品をご紹介しています。

今回ご紹介するのは、「古本食堂」(原田ひ香著)です。本好き、本屋好き、おいしいもの好きにはもってこいの作品です。

1. あらすじ

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かけがえのない人生と愛しい物語が出会う!
神保町の小さな古書店が舞台の絶品グルメ×優しい人間ドラマ
大ベストセラー『三千円の使いかた』『ランチ酒』の著者による熱望の長篇小説
美希喜(みきき)は、国文科の学生。本が好きだという想いだけは強いものの、進路に悩んでいた。そんな時、神保町で小さな古書店を営んでいた大叔父の滋郎さんが、独身のまま急逝した。大叔父の妹・珊瑚(さんご)さんが上京して、そのお店を継ぐことに。滋郎さんの元に通っていた美希喜は、いつのまにか珊瑚さんのお手伝いをするようになり……。カレーや中華やお鮨など、神保町の美味しい食と心温まる人情と本の魅力が一杯つまった幸せな物語。

引用元:版元ドットコム

2. おすすめ度&おすすめしたい人

休日に本屋巡りをするのが好きな人には100%おすすめの作品です。

おすすめ度 ★★★★☆
おすすめ度の詳しい基準についてはこちら
おすすめしたい人

・本や本屋さんが好きな人
・おいしいものが好きな人
・何かに悩んでいる、あらゆる世代の人

3. 作品の魅力と感想

この作品の魅力は?

どの世代の人が読んでも、共感できる箇所があるところです。

鷹島古書店を訪れるお客さんはそれぞれ悩みを抱えています。

将来何がしたいか分からなかったり。お弁当が上手に作れなかったり。生きる意味が分からなくなっていたり。家族との関係がうまくいっていなかったり。

これらは、きっと誰しも一度は経験したことがある(そしてこれから経験する)類の悩みではないでしょうか。
(私も学生時代は将来何がしたいのか分からなくて苦しかったし、就職して数年は働く意味が分からず虚しく感じたことがありました。)

珊瑚や美希喜はそんなお客さんの話を聞き、本を紹介します。
お客さんは話を聞いてもらい、おいしいものを食べ、勧められた本を読んで、少し前向きになって帰っていく。

何になりたいのか分からない若者にも、世の中に諦めを感じてしまう青年にも、もう自分には輝く時間などないと思っている老年にも、きっと刺さる部分があるはずです。

素直な感想は?

・神保町に行きたくなった

いろんな本屋さんとおいしいグルメが描かれていて、とても神保町に行きたくなりました。
(読書欲と食欲が直接刺激される作品。本気でお腹すきます。笑)

神保町、行ったことはあるのにきちんと見たことはないんですよね。神保町の古本屋さんは玄人専門で、ただ何となく本が好きなだけじゃ何となく行きにくくて…。
でも「古本食堂」を読んで、『ぶらぶらして、おいしいもの食べて、ふら~っと古本屋さんに入って、何か気に入った本を1冊買ってみたいな』と思いました。あるいは、読みたかった本をたくさん買い込んで、喫茶店で一息つくのも素敵かもしれません。

珊瑚さんは老年になってから初めて一人で外食をしました。そんな珊瑚さんのように、新しいことにチャレンジしたくなりました。きっと、少し世界が広がる気がします。

『あなたはどんな人生を生きたいの?』と問いかけられた気がした

「仕事を辞めた後、何がしたいの?」という内容のセリフが出てくるのですが、このセリフを読んだ時『あなたはどんな人生を生きたいの?』と問いかけられた気がしました。

『働かなくても生きていける環境なら、何をして生きていたいのか』

私が思いついたのは『読書して、映画観て、散歩して、大切な人とおいしいものを食べたい』でした。人によって答えはさまざまだと思いますが、幸せって結局そんな大それたことではないのかもしれません。

滋郎さんは幸せな人生を生きられたのか?珊瑚さんはこれから幸せな人生を生きることができるのか?美希喜は自分の望む人生を切り開いていけるのか?「古本食堂」を読みながら、それぞれの幸せについて考えました。

感想メーター

4. お得に読む方法

Amazon Audible

「古本食堂」はAmazon Audible無料体験対象作品です。
つまり、Audibleなら0円で「古本食堂」を聴くことができます。
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5. まとめ

「古本食堂」は、古本屋を営む珊瑚とそれを手伝う美希喜の日常が描かれた作品です。おいしい食べ物と素敵な書店がたくさん出てくるので、神保町に行きたくなること間違いなし!悩みを抱えたお客さんに、珊瑚や美希喜が紹介する本も読んでみたくなります。本や本屋が好きな人、おいしいものが好きな人、何か悩んでいることがある人におすすめの作品です。興味が湧いた方は、ぜひ読んでみてください。

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なお、この本はAudible対象作品です。Audibleについてはこちらからご確認ください。