名刺代わりの小説10選
「竜馬がゆく」司馬遼太郎
あらすじ
第1巻/生まれ落ちたときから背中一面に旋毛がはえていたため、豪気な父は、”千里の駿馬”になるかもしれないと、竜馬と名付けた。が、十二になっても寝小便する。近所の子から「坂本の寝小便ったれ」「坂本の泣き虫」 とからかわれ泣かされて帰ってくる。字を満足に覚えられず、寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬は、十四歳の時に小栗流の道場に通いはじめてから、にわかに顔つきまで変わっていった。竜馬は強い――。幼年時代から、江戸での剣術修業、奥手だった青年時代、人斬り以蔵、桂小五郎との出会いなどを描くシリーズ第1作
引用元:Amazon.co.jp「竜馬がゆく一」司馬遼太郎(文藝春秋)
管理人キノ『どう生きるのか』を教えてくれた本です。
「竜馬がゆく」シリーズにはたくさんの名言がありますが、一番心に残っているのは「百年後に、竜馬という男はこういう仕事をした、と想いだしてくれる人がいるだろう。そんな男になる」という言葉です。
この言葉を読んで、『今は何者でもないかもしれないけど、自分の信じた道を精一杯生きてみよう』と思うことができました。
生き方に迷った時、何度も道しるべになってくれた本です。



「竜馬がゆく」シリーズは全8巻。
数字順に読んでいけばOKだよ!
「図書館戦争シリーズ」有川浩
あらすじ
2019年。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年。日本はメディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。笠原郁は、図書特殊部隊に配属されるが……。
引用元:版元ドットコム「図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)」有川浩(KADOKAWA)



クスッと笑えて甘酸っぱくて、読むと元気になる。そして現実に立ち向かう勇気をくれる。そんな作品です。
主人公の郁が本当に魅力的で、彼女のひたむきな姿に何度も勇気づけられました。自分に失望したり、失敗から逃げ出したくなった時、『郁なら泣いてもきっと逃げずに精一杯立ち向かうんだろうな』と思い、私も踏ん張ることができました。
辛い時に何度も助けてくれた作品です。



「図書館戦争シリーズ」は本編4巻、別冊2巻の全6巻だよ!
以下の順番で読んでね。
「大きな森の小さな家」ローラ・インガルス・ワイルダー(著), 恩地三保子(訳)
あらすじ
百年前の北米の森と草原を舞台に、少女ローラとその一家の開拓生活を描いた大河物語の一冊目。確かな生活の持つ迫力が読む者の胸に迫ってきます。
引用元:版元ドットコム「大きな森の小さな家 インガルス一家の物語1」ローラ・インガルス・ワイルダー(福音館書店)



子供の頃、初めて読破した長編シリーズです。
本の中で初めて触れた異文化が、主人公のローラが暮らした19世紀のアメリカでした。
家に薪ストーブがあったり、冬支度のために貯蔵食品を作ったり、クリスマスに親族が集まってご馳走を食べたり。
何もかもが新鮮で、馴染みのないことばかりでしたが、ローラの家族の温かさに幸せなな気分になったのを今も覚えています。
この本のおかげで、私は本が好きになりました。
「赤毛のアン」ルーシー・モード・モンゴメリ(著), 村岡花子(訳)
あらすじ
曲り角をまがったさきになにがあるのかは、わからないの。
大きな眼にソバカスだらけの顔、おしゃべりが大好きな赤毛のアンが、夢のように美しいグリン・ゲイブルスで過した少女時代の物語。
ちょっとした手違いから、グリン・ゲイブルスの老兄妹に引き取られたやせっぽちの孤児アン。初めは戸惑っていた2人も、明るいアンを愛するようになり、夢のように美しいプリンス・エドワード島の自然の中で、アンは少女から乙女へと成長してゆく――。愛に飢えた、元気な人参あたまのアンが巻き起す愉快な事件の数々に、人生の厳しさと温かい人情が織りこまれた永遠の名作。
引用元:Amazon.co.jp「赤毛のアン」ルーシー・モード・モンゴメリ(著), 村岡花子(訳)(新潮社)



高校生の頃、夢中になって読んだ本です。
美しい自然やおいしそうな食べ物、温かい友情と甘酸っぱい恋愛。
当時の私にはどれも憧れる光景でした。
孤独な女の子が愛され、聡明な女性に成長していく過程がものすごく好きで、初めて読んだ時から小さな幸せを見つけて前向きに生きるアンは私の憧れの人です。



「赤毛のアン」シリーズは、短編集やアンの子供たちが主人公の物も含めて、全部で12冊あるよ!
刊行順に読む場合は以下の順番で読んでね。
- 赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫)
- アンの青春―赤毛のアン・シリーズ2―(新潮文庫)
- アンの愛情―赤毛のアン・シリーズ3―(新潮文庫)
- アンの友達―赤毛のアン・シリーズ4―(新潮文庫)
- アンの幸福―赤毛のアン・シリーズ5―(新潮文庫)
- アンの夢の家―赤毛のアン・シリーズ6―(新潮文庫)
- 炉辺荘のアン―赤毛のアン・シリーズ7―(新潮文庫)
- アンをめぐる人々 赤毛のアン・シリーズ 8 (新潮文庫)
- 虹の谷のアン―赤毛のアン・シリーズ9―(新潮文庫)
- アンの娘リラ―赤毛のアン・シリーズ10―(新潮文庫)
- アンの想い出の日々〈上〉 赤毛のアン・シリーズ 11 (新潮文庫)
- アンの想い出の日々〈下〉 赤毛のアン・シリーズ 11 (新潮文庫)



アンが主人公の本編のみを読みたい人は1~3、5~7の順で読むといいよ。
「ハリー・ポッターと賢者の石」J.K.ローリング(著), 松岡佑子(訳)
あらすじ
ロンドン郊外の、どこにでもありそうな平凡な街角、ある晩不思議なことがおこる。そして額に稲妻の形をした傷を持つ赤ん坊が、一軒の家の前にそっと置かれる。生まれたばかりの男の子から両親を奪ったのは、暗黒の魔法使い、ヴォルデモート。
平凡な俗物のおじ、おばに育てられ、同い年のいとこにいじめられながら、その子、ハリー・ポッターは何も知らずに11歳の誕生日を迎える。突然その誕生日に、ハリーに手紙が届く。魔法学校への入学許可証だった。キングズ・クロス駅の「9と3/4番線」から魔法学校行きの汽車が出る。ハリーを待ち受けていたのは、夢と、冒険、友情、そして自分の生い立ちをめぐるミステリー。
ハリーはなぜ魔法界で知らぬものが無いほど有名なのか?額の傷はなぜか?自分でも気づかなかったハリーの魔法の力が次々と引き出されてゆく。そして邪悪な魔法使いヴォルデモートとの運命の対決。
引用元:版元ドットコム「ハリー・ポッターと賢者の石」J.K.ローリング(著), 松岡佑子(訳)(静山社)



初めて一気読みを経験した本です。
睡眠時間を削るほど夢中になって読んだのは、この本が初めてでした。
中学生の頃に読んでいたのですが、おもしろくて途中でやめられないので、試験後のご褒美として読んでいました。懐かしい思い出です。



「ハリー・ポッター」シリーズは、全7巻だよ。
以下の順番で読んでね。
- ハリー・ポッターと賢者の石: Harry Potter and the Philosopher’s Stone ハリー・ポッタ (Harry Potter)
- ハリー・ポッターと秘密の部屋: Harry Potter and the Chamber of Secrets ハリー・ポッタ (Harry Potter)
- ハリー・ポッターとアズカバンの囚人: Harry Potter and the Prisoner of Azkaban ハリー・ポッタ(Harry Potter).
- ハリー・ポッターと炎のゴブレット: Harry Potter and the Goblet of Fire ハリー・ポッタ (Harry Potter)
- ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッタ (Harry Potter)
- ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッタ (Harry Potter)
- ハリー・ポッターと死の秘宝 ハリー・ポッタ (Harry Potter)



小説ではないけど、舞台の脚本として後日談「ハリー・ポッターと呪いの子」があるよ。
「燃えよ剣」司馬遼太郎
あらすじ
俺は今日から武士になる――。
佐幕派と倒幕派が対立する幕末の激動期。
武州多摩のバラガキだった土方歳三は、近藤勇、沖田総司らとともに、
幕府徴募の浪士組にまじって、京へ向かう。
京都守護職御預の名のもと、「新選組」を結成。
副長・土方は厳しい局中法度を定め、類のない苛烈な軍事集団を創り上げ、
池田屋事件などで、世にその名を轟かせていく――。
しかし、薩長同盟成立で、時流は一気に倒幕へ。
土方は最後まで激しく抵抗、夢と信念を貫き、江戸、会津、箱館へ向かう。稀代の男の生涯を巧みな物語展開で描いた、傑作長編。
引用元:版元ドットコム「燃えよ剣」司馬遼太郎(文藝春秋)



初めて読んだのは大学生の時。『何がしたいのか』ばかり考えていた当時の私にに、『どう死にたいのか』という視点から生き方を問いかけてくれた本でした。
先ほど紹介した「竜馬がゆく」と同じ幕末が舞台ですが、竜馬とは立場を異にする土方歳三が主人公。立場は違えど、それぞれ信念を持っていて、どちらも生き様がとてもかっこよくて憧れました。でも、どう考え、何を目指すかで、こうも立場が変わるのかと驚かされた作品でもありました。
何者でもなかった片田舎の若者が歴史の舞台に躍り出ていく姿は、いつ読んでも感じるものがあります。



「燃えよ剣」は、1冊で読める新装版と上下巻の文庫があるよ。
「流しのしたの骨」江國香織
あらすじ
いまはなにもしていず、夜の散歩が習慣の19歳の私こと子、おっとりとして頑固な長姉そよちゃん、妙ちきりんで優しい次姉しま子ちゃん、笑顔が健やかで一番平らかな`小さな弟’律の四人姉弟と、詩人で生活に様々なこだわりを持つ母、規律を重んじる家族想いの父、の六人家族。ちょっと変だけれど幸福な宮坂家の、晩秋から春までの出来事を静かに描いた、不思議で心地よくいとおしい物語。
引用元:Amazon.co.jp「流しのしたの骨」江國香織(新潮社)



ビックリするようなタイトルですが、ゆったりした空気のほっこりした物語です。
私はこの本を読んで『何もしていない時間もあっていいんだな』と思うことができました。思春期の頃は『何者かにならなくちゃ』と常に焦っていたのですが、そんな私とは対照的に、特に何もせず、穏やかに生きること子。『そうか、こんな風にも生きていいのか』と衝撃を受けました。
常に頑張ってしまう人に、こんな穏やかな幸せもあるんだよとおすすめしたい1冊です。ぜひ冬に温かいこたつで読んでみてください。
「GO」金城一紀
あらすじ
広い世界を見るんだ――。僕は《在日朝鮮人》から《在日韓国人》に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子校に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かった――。感動の青春恋愛小説、第123回直木賞受賞作。
引用元:Amazon.co.jp「GO」金城一紀(KADOKAWA)



自分の殻を破って外の世界に飛び出してみたいと思わせてくれた本です。
主人公の在日朝鮮人・韓国人の男の子が、ビックリするくらい破天荒。真面目に、枠からはみ出さないように生きていた思春期の私にはその破天荒さがすごく眩しく、そして羨ましかったです。
恋とかアイデンティティとか、思春期の悩みにこの本には随分と寄り添ってもらいました。この本があったから、『えいや!』と知らない世界に飛び込むことができました。
「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」香月美夜
あらすじ
とある女子大生が転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする?作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書!本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう!緻密な世界観と多くの魅力的なキャラクターで大人気を集める本作が待望の書籍化!本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!
引用元:Amazon.co.jp『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘1」』香月美夜(TOブックス)



大人になって、久しぶりに寝る間を惜しんで読むほど夢中になった本です。
大人になるにつれて本を読んで感動することが少なくなり、おもしろくて夜更かししてしまうこともなくなっていました。でも、このシリーズはおもしろくて、笑えて、泣けて、新刊が出ると睡眠時間を削んでいました。
大人になってからでも夢中になれる作品には出会えるんだなと、新しい扉を開いてくれた作品です。



「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」シリーズは、全33巻の超大作だよ。以下の順番で読んでね。
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘1」
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘2」- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘3」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い1」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い2」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い3」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習い4」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女1」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女2」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女3」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女4」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女5」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員1」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員2」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員3」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員4」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員5」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員6」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員7」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員8」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員9」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身1」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身2」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身3」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身4」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身5」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身6」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身7」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身8」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身9」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身10」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身11」
- 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第五部「女神の化身12」



『こんなに長い作品は読めるか心配…』という人は、小説家になろうやアニメから入るのもおすすめ!
小説家になろう「本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~」
アニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」



本編以外にも短編集3冊、外伝1冊、別の登場人物が主人公の「ハンネローレの貴族院五年生」があるよ。
「アルセーヌ・ルパン名作集」モーリス・ルブラン
あらすじ
豪華客船にひそんでいるところを逮捕された怪盗ルパン。ルパンシリーズ記念すべき第1作は表題作の他,「女王の首飾り」「黒真珠」を
引用元:岩崎書店「アルセーヌ・ルパンの逮捕」モーリス・ルブラン(岩崎書店)



人生で初めて読んだ推理小説です。
私が読んだのは岩崎書店の「アルセーヌ・ルパン名作集」シリーズだったのですが、逮捕されるところから始まる展開にビックリ!読み進めていくと怪盗だけど紳士だし、フランスの街も素敵だしで、あっという間に虜になっていました。
この本を読んだから、私はミステリーが好きになったんだと思います。



「アルセーヌ・ルパン」シリーズは、いろんな出版社から発売されているけど、新本で買えるのはあまりないみたい。



偕成社ならほぼ全作品を読めるし、楽天なら電子書籍で入手できるみたいだよ。偕成社のものは全25巻で、読む順番は以下の通り。
- アルセーヌ=ルパン全集1 怪盗紳士ルパン【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集2 ルパン対ホームズ【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集3 ルパンの冒険【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集4 奇岩城【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集5 813【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集6 続813【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集7 水晶の栓【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集8 ルパンの告白【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集9 オルヌカン城の謎【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集10 金三角【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集11 三十棺桶島【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集12 虎の牙(上)【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集13 虎の牙(下)【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集14 八点鐘【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集15 カリオストロ伯爵夫人【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集16 緑の目の令嬢【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集17 バーネット探偵社【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集18 謎の家【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集19 ジェリコ伯爵【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集20 バール・イ・ヴァ荘【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集21 二つの微笑をもつ女【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集22 特捜班ビクトール【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集23 赤い数珠【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集24 カリオストロの復讐【電子書籍】[ モーリス=ルブラン ]
- アルセーヌ=ルパン全集25 ルパン最後の事件[ モーリス=ルブラン ]



この他に別巻が5冊あるみたい。
偕成社では「ルパン、最後の恋」は出版していないけど、別の出版社では読めるよ。
まとめ
今回は『名刺代わりの小説10選』をご紹介しました。
あなたのラインナップと同じものはあったでしょうか?
それとも、全然違う趣向だったでしょうか?
『名刺代わりの小説10選』はその人の本棚の外せない10冊を見せてもらっているようで、私は見るのがとても好きなので、この記事を読んでくださった方にも楽しんでいただけたらうれしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。










