こんにちは。管理人のキノです。
突然ですが、みなさんは友達におすすめの本を聞いたり、聞かれたりすることはありますか?
私は四六時中本を読んでいて、友人たちもそれを知っているので、時折「おすすめの本教えて~」と言われます。
また、本を読んでいる最中に「この本、〇〇ちゃんが好きそうだな」と思った時は本人に連絡することもあります。
今回は、そんな私が「読んでみて!」と友達にすすめたくなった本をご紹介します。
- プレゼントになる本を探している人
- 本を通じて、友達とわくわくやドキドキを共有したい人
- 元気になれる本、癒し系の本を探している人
心が軽くなる本
『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』野田祥代
あらすじ
夜、寝る前に心の宇宙旅行をしませんか?
あなたは今、この瞬間も時速10万キロでひた走る小さな岩の惑星に乗ったまま、太陽系ごと、そして夜空の星ごと、銀河系の円盤の中をただよいながらまわっているところです。
本書は、日々小さなことで悩んだり、いがみ合ったり、イライラしてしまう私たち人間を、「宇宙からの視点」で見つめ直し、その存在のはかなさ、かけがえのなさ、そしてもがきながらも、つねに前に進んでいこうとする誇りの高さを再認識するための本です。
本書を通じ、宇宙誕生から今にいたるまでの悠遠な時の流れを体感することで、今この瞬間に生を受けていることの意味や、本当に大切にすべき「あたりまえの日常」について気付かされるでしょう。
引用:Amazon.co.jp『夜、寝る前に読みたい宇宙の話』野田祥代(草思社)
この本は、宇宙について興味はあるけれど、科学知識があまりないという方にも気楽に読んでいただけるよう、全編にわたり平易な表現が使われています。
宇宙の基礎知識も身に付きます

ノンフィクションの科学本なのですが、読んでいるとプラネタリウムにいるような気分になれて、とても癒されます。
私は読み終わった後、視野がとても大きく開けて心が軽くなりました。
宇宙好きの友達はもちろん、毎日一生懸命頑張っている友達におすすめしたくなった本です。
『北欧時間 世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと』日暮いんこ
あらすじ
「幸せになりたい!」と嘆いてジタバタしていた私。「人に認められるような成果を出すために努力する」ことが、いつか幸せになるために有効な時間の使い方だと勘違いしていました。そんな私に北欧の人達は、「幸せは、今、ここにあるんだよ」と繰り返し教えてくれているようでした。――本文より 北欧に住み、彼らの「心豊かな暮らし」を見ていると、その秘訣が「時間の使い方」にあること、なかでも「セルフケアの時間/自分軸の時間/シングルタスクの時間/クリエイティブの時間/ヒュッゲの時間」の5つがカギであることがわかりました。「北欧=幸福度が高い国々」ということはなんとなく知っていても、なぜ幸福度が高いのか、彼らがどのように考え、どのように暮らしているかはあまり知られていないかもしれません。この本では、写真と共にその秘密を解き明かします! ぜひ一緒に、北欧流「本当に豊かな時間の使い方」に触れてみませんか?
引用:Amazon.co.jp『北欧時間 世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと』日暮いんこ(PHP研究所)



「ダメダメだ…」と落ち込むことが誰しもあると思うのですが、そんな時におすすめの本です。
自分軸で生きること。
自分の心身を大切にすること。
デジタルディバイスと適切な距離を取ること。
などなど、幸せに生きるためのヒントが書かれているので、よく分からない焦燥感やモヤモヤがある時に読むと心が軽くなります。
眺めているだけで癒される本
『あさになったのでまどをあけますよ』荒井良二
あらすじ
「あさになったので まどをあけますよ」「やまは やっぱり そこに いて、きは やっぱり ここにいる。だから ぼくは ここがすき」しずかな山あいや、にぎやかな都会で。川のほとりや、海辺の町で。朝をむかえた子どもたちが、あたらしい1日のために窓をあけます。あたりまえのような、なにげない日々のくりかえし。そのの中にこそある、たしかな希望と、生きることのよろこびを描いた絵本。大気にみちた光と気配、風景の力を描く荒井良二のあらたな傑作。
引用:Amazon.co.jp『あさになったのでまどをあけますよ』荒井良二(偕成社)



いろんな朝が描かれている絵本です。
見るだけでも、じっくり読んでも癒されます。
いろんな朝が描かれているのですが、どの朝もすごく素敵です。
絵が本当に美しくて、そこに添えられた言葉も優しくて。
読んでいると、実際に朝の陽ざしを浴びているような爽やかな気分になれます。
短時間で癒されてほしいなと、出産前の友達に実際にプレゼントしました。
『月夜とめがね』小川未明
あらすじ
月の光は、うす青く、この世界を照らしていました。
月のきれいな夜。おばあさんの家にやってきた、2人の訪問者。書籍の装画やCDジャケットなどで活躍し、幅広い世代から支持を得ているイラストレーター・げみが小川未明を描く、珠玉のコラボレーション・シリーズです。
引用:Amazon.co.jp『月夜とめがね』小川未明(リットーミュージック)
自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。



子育て中の友人におすすめしたくなった童話です。
作者は「日本のアンデルセン」と呼ばれる小川未明で、とても優しい雰囲気の作品です。
外を照らす月明かりや、手元を照らすランプの灯り、静かな夜に響くノックの音など、文字を追うごとに情景がありありと想像できます。
イラストもその雰囲気に合っていてとても素敵なので、心を落ち着けたい時やお子さんの読み聞かせにピッタリの本だと思います。
『家が好きな人』井田千秋
あらすじ
「自分の家が、一番好き。」
今日も今日という日が紡がれる。
楽しかった日も、そうじゃない日もいつでもここはあたたかく包み込んでくれる。
日常に散らばるたくさんの小さな幸せ。大人気イラストレーター《井田千秋》が贈る温かい日常を家と共に描くオールカラー コミック&イラスト集
引用:Amazon.co.jp『家が好きな人』井田千秋(実業之日本社)



最近読んだ本の中で1位2位を争うくらいに癒されました。
タイトルの通り、家が好きな全ての人におすすめの本です。
程よく物があって、生活感があって、好きで溢れた居心地のいい部屋。
映えるお家ももちろん素敵だけど、井田さんが描く家はちょっと雑多だけど個性があって、すごく落ち着きます。
自分の家が好きな人、インテリアが好きな人、コミックエッセイが好きな人、いろんな人におすすめしたくなった本です。
笑って元気になれる本
『キケン』有川浩
あらすじ
「キケン」な理系男子たちの 事件だらけ&爆発的熱量の青春の日々
成南電気工科大学の「機械制御研究部」は犯罪スレスレの実験や破壊的行為から略称「機研(キケン)」=危険とおそれられていた。本書は「キケン」な理系男子たちの事件だらけ&爆発的熱量の青春物語である!
引用:Amazon.co.jp『キケン』有川浩(KADOKAWAW)



「笑える本教えて」と言われた時に真っ先に挙げる本です。
小学生男子のノリに大学生の行動力と頭脳が合わさって、まあとんでもないことが次から次へに起こります。
キケンの理系男子たちの学生生活がぶっ飛びすぎてて、もう笑うしかない!
とにかく笑える本が読みたい時、くだらない話が読みたい時におすすめの本です。
『祖母姫、ロンドンへ行く!』椹野道流
あらすじ
祖母と孫娘の、笑って泣ける英国珍道中!!
正月の親戚の集まりで英国留学の思い出話を披露した孫娘(著者)に、祖母が「一度でいいからロンドンに行きたい、お姫様のような旅をしたい」と告げたことから、一族総出で支援する5泊7日の豪華イギリス旅行が決定! だが、そもそも著者が留学で培ったのは「行き当たりばったり体力勝負の低コスト海外滞在」ノウハウで、高齢の祖母をお姫様のようにもてなす旅とは真逆のスキルだ。資金面こそ親族の全面フォローがあるが、慣れないツアコン(秘書)役を任命された孫娘の心には不安しかない。
引用:Amazon.co.jp『祖母姫、ロンドンへ行く!』椹野道流(小学館)
しかし、いざ現地に到着してみれば……大英博物館、ロンドン塔、ハロッズにフォートナム&メイソン、ロンドン三越にオリエント急行、5つ星ホテルのおもてなし、そして憧れのアフタヌーンティー……初めての祖母とのふたり旅は、楽しみもトラブルも山盛りで毎日が刺激的だ。果たして著者=《秘書孫》は、強くてキュートな《祖母姫》を満足させることができるのか?
頑固で優雅な祖母姫の名言続出! 底抜けにおもしろく、やがてホロリとする――著者がまだ「コムスメ」だった頃の、「自己肯定感」にまつわる極上エッセイ。



「おすすめのエッセイ教えて」と言われたら真っ先に挙げる作品です。
笑えて、泣けて、時々ハッとさせられる、そんな素敵なエッセイ。
高齢の祖母を自分が海外でアテンドすると考えるととても笑えないのですが、他人事だととてもおもしろいです。笑
(おばあ様がまさに「祖母姫」と言うにふさわしい振る舞いで…!)
読み終わった時、元気になれること間違いなしです。
心がわくわくする本
『カトリと眠れる石の街』東曜太郎
あらすじ
舞台は19世紀後半のスコットランドの都市、エディンバラ。
引用:Amazon.co.jp『カトリと眠れる石の街』東曜太郎(講談社)
街の中に蔓延する眠り病の原因が、自分が住んでいる旧市街の中にあるのではとリズに指摘されたカトリは、ふたりで眠り病の原因をつきとめに行く。
患者が発生するタイミングを調べ、街の歴史を紐解きながら、眠り病の原因を探しもとめるふたり。
そのうち、旧市街が隠している「大きな秘密」がわかってきて……。
対照的なふたりが謎を解きあかす、ミステリーファンタジー!



子供の時に本を読みながら感じたわくわくを、久しぶりに感じさせてくれた本です。
読んでいるとカトリと一緒に冒険に出たような気持ちになれます。
エディンバラってどんな所?
19世紀末のイギリスってどんな感じだったの?
と、いろんな想像が掻き立てられて、いい意味で読み進められません。
(私は読みながら『地球の歩き方』が欲しくてたまりませんでした。)
本を読みながらわくわくした気持ちになったことがある全ての人におすすめしたくなった本です。
『沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う』山舩晃太郎
あらすじ
最新技術を武器に、謎を追え! 新進気鋭の水中考古学者が語る、笑いと感動の発掘エッセイ。
引用:Amazon.co.jp『沈没船博士、海の底で歴史の謎を追う』山舩晃太郎(新潮社)
なぜか竜骨が見つからないクロアチアの輸送船、水深60mのエーゲ海に沈む沈没船群、ドブ川で2000年間眠り続けた古代船に、正体不明のカリブの「海賊船」。そして、ミクロネシアの海に残る戦争遺跡――。英語力ゼロで単身渡米、ハンバーガーさえ注文できずに心が折れた青年が、10年かけて憧れの水中考古学者になりました! 深くて魅力的な海底世界へようこそ。



「読みやすい科学系のノンフィクション教えて」と言われたら、真っ先に挙げる本です。
軽快な語り口で書かれているので、水中考古学を全く知らない私でもすごく楽しめました。
水の中に潜って遺跡の発掘をして、歴史の足跡を辿るってロマンですよね。
水中考古学に興味はある大人はもちろん、やりたいことはあるけどできるか不安で迷っている高校生や大学生に心からおすすめしたい本でした。
まとめ
今回は、私が「読んでみて!」と友達にすすめたくなった本をご紹介しました。
好みの本はあったでしょうか?
1冊でも「読んでみたい!」と思ってもらえた本があったらうれしいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。









