こんにちは。管理人のキノです。
みなさんは早き起きてしまった日に映画を観ることはありますか?
私は治療のために飲んでいる薬の影響か、はたまた年齢のせいか(笑)、最近は朝早くに目が覚めてしまいます。
早起きした日に何をするか。
散歩に行ってもいいし、ゆっくり朝食を作ってもいいし、ヨガをして体を整えるのもいい。
でも、ゆっくりしたい日や活動的になれない日もあると思います。
そんな時に私がしていることの1つが映画鑑賞です。
朝観るなら、おいしそうな食べ物が出てきて朝ごはん欲が高まるような作品がいい。
そして、主人公が素敵な暮らしをしていたり、穏やかな家族愛を感じられたり、まったりした気分で楽しめる作品がいい。
今回はそんな私がイチオシの、5時起きのテンションでも楽しめる映画をご紹介します。
早起きした朝におすすめの映画
「場所はいつも旅先だった」
ドキュメンタリー,海外旅行,暮らし,早朝,深夜

あらすじ
サンフランシスコの24時間ダイナーでカップルが政治の話をしているとき、シギリアの若い僧侶は寺院の床を箒ではいている。マルセイユの漁師がまだ日ものぼらない朝霧の中、相棒と船で沖に出ているとき、メルボルンのカフェでは夜勤明けの警察官がフラットホワイトをすすっている。わたしたちの知らないところで、だれかの朝がはじまり、だれかの夜が終わっている。そんな早朝と深夜の人間の暮らしをひとり旅をと教えて描く。
引用元:Amazon.co.jp「場所はいつも旅先だった」
管理人キノエッセイストの松浦弥太郎さんが初監督を務めた作品です。
ゆったりした音楽、静かなナレーション、街中を写したスナップ写真。
映像を見ていると、旅に出て、朝の街をぼーっと過ごしている気分になれます。
眠れない夜を過ごし、つらい朝を迎えた時。
自分だけが大変なような気がしてしまうけど、この作品を見ると世界中でいろんな朝を過ごしている人がいることを改めて感じます。
これほど朝映画にふさわしい作品はないと思うほどイチオシの作品です。
「かもめ食堂」
邦画,ドラマ,海外暮らし,シナモンロール,おにぎり,北欧


あらすじ
夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。その店の主は日本人の女性サチエ(小林聡美)でした。道行く人がふらりと入ってきて、思い思いに自由な楽しい時間を過ごしてくれる、そんな風になればいい、そう思ったサチエは献立もシンプルで美味しいものをと考え、メインメニューはおにぎりになりまして。しかし、興味本位に覗く人はいましたが、来る日も来る日も誰も来ない日が続きます。それでもサチエは毎日、食器をピカピカに磨き、夕方になるとプールで泳ぎ、家に帰って食事を作る、そして翌朝になると市場に寄って買い物をし、毎日きちんとお店を開く、ゆったりとしてヘルシンキの街と人々に、足並みを合わせるような、そんな時間を暮していました。サチエは、毎日真面目にやっていれば、いつかお客さんはやってくる、とそう思っていたのです。
引用元:Amazon.co.jp「かもめ食堂」



ここではないどこかに行きたい。
心機一転してリスタートしたい。
そんな気持ちを穏やかに肯定してくれる作品です。
登場人物たちの緩い人間関係や北欧の素敵なインテリア、おいしそうなシナモンロールやおにぎりが元気をくれます。
見終わった後は、いつもよりちょっと素敵な気分で朝を過ごせること間違いなしです!
「リトル・フォレスト 夏・秋」「リトル・フォレスト 冬・春」
邦画,ドラマ,田舎暮らし,自然,料理
あらすじ
“小森”は東北のとある村の中の小さな集落。いち子は一度都会に出たけれど、自分の居所をみつけることができず、ここに帰ってきた。近くにスーパーやコンビニもない小森の生活は自給自足に近い暮らし。稲を育て、畑仕事をし、周りの野山で採った季節の食材から、毎日の食事をつくる。夏は畑でとれたトマトを使ったパスタや麹から作った米サワー、秋には山で採ったくるみの炊き込みごはん、栗の渋皮煮、冬は温かいひっつみや小豆を入れて焼いたマフィン、春はふきのとうを使ったばっけ味噌、春キャベツのかき揚げ。四季折々に様々の恵みを与える一方で、厳しさも見せる東北の大自然。時に立ち入りながら、自分と向き合う日々の中で、いち子は美味しいものをもりもり食べて明日へ踏み出す元気を充電していく・・・。
引用元:Amazon.co.jp「リトル・フォレスト 夏・秋」



日本の四季折々の田園風景を楽しめる作品です。
映像がとても美しくて、それを見るだけでも癒されます。
手間暇かけて自分の手で自分の生活を営むことがどういうことなのか、自然と共に生きることがどういうことなのかが淡々と描かれていて、素敵だと思うと同時に人間のたくましさも感じさせられました。
この映画を見終わった後は、主人公の丁寧な暮らしをちょっとまねて、パンやジャムを手作りしたくなります。笑
「星の旅人たち」
洋画,ドラマ,ロードムービー,親子愛,スペイン


あらすじ
人生と巡礼の“道”の果てに、人は知らない自分を発見する。さあ、人生の旅に出かけよう! 亡き息子のバックパックを背に歩きはじめた聖地巡礼の道。それは“星の平原”と呼ばれる、世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラへの800km。人生の道を見失った初老の男は、何を想い、旅に出るのか? そして巡礼の旅で、何を見い出すのか? 生きる歓び、そして新しい自分との出会いを描いた人生賛歌映画!
引用元:Amazon.co.jp「星の旅人たち」



亡き息子の代わりに聖地巡礼の旅をする父親の姿を描いたロードムービーです。
暗くて悲しい雰囲気なのかなと思われるかもしれませんが、淡々と進むので、見ている方も淡々と受け入れることができます。
長い巡礼の道を淡々と歩く。
旅路で何か特別なことが起こるわけでもない。
でも、だからこそ景色や音楽、その場限りの人との出会いが心にすーっと入ってきます。
大切な人とは今、話をしよう。
後に残す人が必要以上に悲しむことがないように、幸せだったと言える人生を生きよう。
私は見た後そんな風に思えて、今日という1日を大切にしたくなりました。
「しあわせのパン」
邦画,ドラマ,スローライフ,パン,北海道


あらすじ
東京から北海道の月浦に移り住み、湖が見渡せる丘の上でパンカフェ「マーニ」を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そこには、日々いろんなお客さまがやってくる。北海道から出られない青年トキオ、なんでも聞こえてしまう地獄耳の硝子作家ヨーコ、口をきかない少女未久とパパ、革の大きなトランクを抱えた山高帽の阿部さん、沖縄旅行をすっぽかされた傷心のカオリ、観察好きの羊のゾーヴァ、そして、想い出の地に再びやってきた老人とその妻。それぞれの季節にさまざまな想いを抱いて店を訪れた彼らが見つけた、心の中の”しあわせ”とは?そして彼らを見守るりえさんと水縞くんに訪れることとは?
引用元:Amazon.co.jp「しあわせのパン」



ゆったりした世界観が素敵な作品です。
作中に出てくるパンや食べ物がとてもおいしそうで、おなかが空きます。
そして北海道の美しい自然にとても癒されます。
何もしたくない日に見ると、「パン屋さんに行ってこようかな」とちょっとしたやる気を刺激してくれる映画です。
「君の名前で僕を呼んで」
洋画,恋愛,青春,ひと夏の思い出,イタリア


あらすじ
1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。
引用元:Amazon.co.jp「君の名前で僕を呼んで」



とても美しい映画です。
こんなに美しい映画を私は他に知りません。
キラキラしたイタリアの夏の景色。
10代の瑞々しい感性。
風景も、音楽も、主人公の心情も、全てが透き通っていて美しい。
淡々と描かれる恋愛の切なさに、なぜかとても癒されました。
恋愛映画が好きな人に特におすすめの作品です。
「丘の上の本屋さん」
洋画,ドラマ,本屋,友情,イタリア


あらすじ
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上の小さな古書店。店主リベロは、ある日、店の外で本を眺める移民の少年エシエンに声を掛け、好奇心旺盛なエシエンを気に入ってコミックから長編大作まで次々と店の本を貸し与えていく。リベロが語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾けるエシエン。感想を語り合ううちに、いつしか2人は友情で結ばれていく…。
引用元:Amazon.co.jp「丘の上の本屋さん」



古本屋を営む高齢男性と、移民の少年の本の貸し借りを通じた交流を描いた作品です。
祖父と孫ほどに歳が違う二人が、対等な友人関係を築いていく様子がとても素敵な映画です。
ストーリー展開がゆったりしているので、まったり見ることができます。
読書好きにおすすめの映画です。
まとめ
今回は、早く起きた朝におすすめにおすすめのまったりした映画をご紹介しました。
私は今回ご紹介した映画を朝見ると、ゆっくり心の目を覚まさせて、穏やかな気持ちで1日を始めることができます。
早く起きてしまった朝に何か映画を見たいと思った時、穏やかな気持ちになれる作品を探している時の参考になったら幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。











